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アートメイク眉 デザイン時正解ポジションは?



ALOHA!ハワイPMUアカデミーのHidekoです。


今日は、よくいただくご質問にお答えします。

「眉のデザインって、寝てるときに描くの?  起きてるとき? 目は開けてる?閉じてる?」

答えはズバリ… 「正解はひとつじゃありません!」

綺麗に仕上がれば、 どんなポジションでもOKではありますが、 実際のところ、 眉周りの筋肉の動きや癖によって、 ベストなデザイン手順は変わってきます。


ポイントは筋肉の動き

眉のまわりには、 前頭筋、眼輪筋など、いろんな筋肉が影響しています。

この筋肉が活発に動く方は、 ✔ 目を開けたとき  ✔ 閉じたとき  ✔ 鏡を持ったとき で、眉の位置や表情が変わることがあります。

だから私は、 カウンセリングのときに お客様の筋肉の動きや表情の変化をしっかり観察します。


私が行っている手順


1. まずは座位+目を閉じた状態で、     リラックスした表情を確認しながら     大まかなデザインを描きます

2. 次に、目をゆっくり開けてもらう     表情の変化や左右差をチェック

3. 最後に鏡を持っていただく     自分の目で見てもらいながら微調整


年齢や左右差がある場合は?

✔ ある程度年齢を重ねている方 ✔ 左右差が強く出やすい方

こうした方には特に、 「目を開けたまま」よりも 「目を閉じてリラックスした状態」で描く方が、 ナチュラルに整いやすいです。

その後、仰向けになっていただいた状態で微調整すると、 ラインのズレや左右差を正確に整えることができます。


仕上がりに差が出る、プロの目線


最終的に大切なのはどの角度から見ても 【美しく整っている眉】に仕上がっているかどうか。

そのためには、 ひとつの姿勢にこだわらず、 複数の状態で確認しながらデザインを調整していくことがポイントです。

それでも左右差が大きく出てしまう場合には、 筋肉の動きが影響している可能性も。 そんなときは、 ボトックスなど医療的なアプローチを提案することも選択肢のひとつです。

アートメイクの眉デザインは、  「寝て描く」「座って描く」といった単純な選び方ではなく、 \どんな状態でも/自然に美しく見える眉 を探し出すことこそがプロの技。

ぜひとも ひとりひとりのお顔に合わせたデザインを 追求してみてくださいね。

公式LINEに  無料相談 とメッセージを送っていただくと、 私が直接、あなたのお悩みに寄り添いながら 丁寧にお話しさせていただきます。

どんな小さなことでもOKです。


お気軽にご相談くださいね。


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