【保存版】アイライナー定着率が変わる!キワ埋め・伸展テクニック
- makananihawaiillc
- 3 日前
- 読了時間: 2分

こんにちは
ハワイPMUアカデミーのHidekoです。
今日は、
リアル症例解説:アートメイク・アイライナー編 をお届けします。
今回は、
まつ毛のキワ(インライン)を丁寧に埋めていく施術です。
まずは 1パス目 を入れていきます。
使用ニードルは
オーシャンハート 3RL/0.25mm。
小さな、小さな
“ミニフリック”で1パス入れていきます。

皮膚の伸展がポイント
皮膚の伸展はしっかりと。
ただし 眼球を押しつぶさないよう、
あくまで皮膚だけを 確実に引き延ばすイメージ で行ってください。
強く押さえつける必要はありません。
正しく伸展できている皮膚には、
ニードルがスッと自然に入っていきます。
そのため、
深く圧をかける必要も、
強いハンドプレッシャーも不要です。
アートメイクのマシンワークは、
“マシンがニードルを押し出す”構造になっているため、
手の圧は一切必要ありません。
ミニフリックで繊細に
動きはごく小さく、ミニミニフリック。
幅1mmほどの細かい動きで進めていきます。
安定した手の動きで、
その都度しっかり伸展するのがポイント。
1パス目は “フリック” で入れていきます。
その後、二次麻酔 をしっかり効かせ、
麻酔が効いた状態になったら
バック&フォースで色を確実に定着させていきます。
これがアイライナー施術の基本の流れです。
初心者の方も、スキルアップしたい方も、
いつでもお気軽にご相談ください♪
なお、今回ブログでご紹介した
アイライナー施術で使用しているニードルは、
下記よりご購入いただけます。
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