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「救われたのは私たちでした」乳輪再建アートメイクの現場から

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こんにちは ハワイPMUアカデミーのHidekoです。

今日は、乳輪再建アートメイクを モニターとして受けてくださった乳がんサバイバーさんに ”いただいた言葉”を皆さんにシェアしたいと思います。

施術後、彼女が満面の笑顔で放った言葉

「本当に、この仕事には誇りを持ってください」  「こんなに一瞬で幸せになれるなんて!」

 その瞬間、こちらの目から涙がこぼれました。

きっと一生忘れない言葉です。

◆1回目の施術

施術する側のアートメイク看護師も、 初めての症例に不安や緊張がありました。 そして受ける側の彼女も、 たくさんの想いを抱えながら勇気を出して来てくださったはずです。

◆そして2回目の施術

看護師の表情も動きも、 1回目とはまるで違っていました。  経験を積んだこととそして何度も繰り返した練習。 その全てが自信となり施術にも落ち着きが生まれていたのです。

その変化は、受けたモニターさんにもしっかり伝わっていたようで

彼女の笑顔とあの言葉がすべてを物語っていました。

多くの人がまだ知らない、乳がん治療の“最後のケア”

乳輪乳頭の再建アートメイク。 医療の現場ではアイオラケアアートメイクと呼ばれています。

乳がん治療という長い道のりの、

最後のピースとなるケア。

そしてこれは、

体だけでなく“心の回復”にも寄り添う大切な工程です。 でも現実は、

・必要としている患者さんは確かにいるのに ・この施術の存在を知らない人が多く ・施術できる医師・看護師もまだ少ない

それが現状です。

だからこそ今回、  「必要な人に届けたい」  「私たちの手で広めたい」  そんな想いでスタートしたプロジェクトでした。

そしてその第一歩に、 勇気をもって協力してくださったモニター患者さま。

想像を超える経験を乗り越えてきた彼女の言葉は、 私たちの胸に深く刻まれています。

「笑顔にしてくれて、ありがとう」

本当は、ありがとうと言うべきなのは私たちの方

彼女の笑顔、涙、言葉。 そのすべてが、私たちに強い確信を与えました。

アレオラケアアートメイクは本当に誰かの人生を支えられる技術だ。

施術はただの技術ではなく、誰かの心に灯りを取り戻すケアなのだと。

そして気づいたのです。

救われたのは、私たちの方だったのだと。

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