\必読/ アートメイク眉でクレームあるある3選
- makananihawaiillc
- 5 日前
- 読了時間: 4分

こんにちは
ハワイPMUアカデミーのHidekoです。
今日は、アートメイク眉でよくあるクレームを3つ取り上げて、
原因と対策を分かりやすくお伝えします。
実はどれも、
正しい技術・知識・カウンセリング
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
でほとんど防げるんです。
クレーム3選
✔️ 眉の形に左右差がある
✔️ 色の定着が薄すぎる/濃すぎる
✔️ 仕上がりがなんか気に入らない
クレーム①:眉の形に左右差がある
これはアートメイクのクレームで最も多い内容。
原因は大きく2つあります。

原因①:技術的なズレ
デザインの段階で左右のバランスを正確に取れていない
確認不足のまま施術に入ってしまう
👉 《対策》
デザイン時に左右対称アプリで撮影し、視覚的に確認
コンパスや定規で細かく計測、誤差を最小限に
座位・臥位など角度を変えてチェック
原因②:骨格や表情筋の違い
人の顔は本来、完全な左右対称ではありません。
骨格の高さや筋肉の動きのクセ、加齢によるたるみなどでも差が出ます。
👉 《対策》
どこに差が出るのかを丁寧に説明
「完璧な左右対称」ではなく、自然で調和するデザインを提案
納得していただいた上で施術する
クレーム②:色の定着が薄すぎる/濃すぎる
アートメイクあるある。よくあるのは…
濃くなりそうで怖くて薄く入れた → 薄すぎて不満
定着しないのが怖くて深く入れた → 濃すぎて後悔

原因①:技術・色素の理解不足
浅すぎ → 1ヶ月後には消える
深すぎ → くっきり残りすぎ
👉 《対策》
1️⃣ 色素知識と定着予測力を磨く
色素の特徴(透明感・マット感など)を理解し、
仕上がりを逆算。
2️⃣ 1回で完璧を狙わない
アートメイクは基本2回で完成✨
初回はやや控えめ、リタッチで最適化。
原因②:肌質の見極め不足
オイリー肌、薄肌、年齢肌などで定着具合が大きく変わる
👉 《対策》
肌質を正確に見極め、色素・入れ方をカスタマイズ
「キャンバス(肌)を見る」意識を常に持つこと

クレーム③:「なんか気に入らない」
実は、これが最も厄介なクレーム。
技術に問題がなくても、“お客様の心”が満たされていないと発生します。
原因①:カウンセリング不足
お客様の「なりたい」が言語化できていない
何となくのイメージで施術してしまう
👉 《対策》
「どんな雰囲気になりたいか?」をしっかりヒアリング
理想の芸能人・参考写真を共有してもらう
理解できるまで丁寧に聞く!
原因②:イメージ共有のギャップ
アーティストの「これが似合う」と お客様の「こうなりたい」がズレている
👉 《対策》
写真・鏡で「最終イメージ」を一緒に確認
100%納得していただいてから施術へ
原因③:心理的不安の残存
信頼関係が築けていないと、仕上がりが良くても満足感が下がる
👉 《対策》
お客様の表情・言葉に敏感になる
「本当に安心しているかな?」を察知して、最後まで寄り添う
もしクレームになってしまったら…
何よりもまず大切なのは、 お客様の声に真摯に耳を傾けること。
不安を取り除き、必要に応じて修正・リタッチなど柔軟に対応しましょう。
クレームは「避けられないもの」ではありません。
準備と姿勢次第で確実に防げるものです。
アートメイク眉のクレームは、
✨ 正しい技術✨ 色素と肌の知識✨ 丁寧なカウンセリング
この3つがあれば、ほとんど防ぐことができます。
安心して任せていただける施術のために
日々の学びと心配りを大切にしていきましょう♪
こんな方はぜひご相談ください👇
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